恋愛や仕事、人生の選択…。古くから多くの人に親しまれ、日常生活のヒントや心の支えとして活用されている占い。スマートフォンアプリの占いアカデミアはこのほど、普段占いを受けている全国の20~60代男女101人を対象に行った「占い」に関する調査結果を公表した。
「初めて占いに興味を持ったのはいつですか?」と質問したところ、「高校生時代」と答えた人が30.7%、次いで「中学生時代」が24.8%と続き、学生時代に占いに興味を持つ人が多いことがわかった。
「占いに興味を持ったきっかけは何ですか?(複数回答可)」では最も多かったのが「テレビ・雑誌などのメディアを見て」で51人、「友人・知人からの紹介」が42人、「家族の影響(親や祖父母など)」で24人となった。
「普段、主にどのような種類の占いを受けていますか?(複数回答可)」で最も多かった回答が「タロットカード」で53人。次いで「西洋占星術(12星座占いなど)」が32人、「手相」が28人と続いた。
「どのような内容について占いを利用しますか?(複数回答可)」に関して、トップは「仕事」で59人。次が「恋愛・結婚」で49人で、3番目は「金運・財運」で34人だった。