ニコール・キッドマン、16歳娘のランウェイデビューを反対していた!「親の七光り」など非難される

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ニコール・キッドマン
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 女優のニコール・キッドマンは、娘がミュウミュウのショーでキャットウォークを歩くことについてすぐ警告したという。夫キース・アーバンとの16歳の娘サンデー・ローズは10月、パリ・ファッションウィークでのミュウミュウの2025年春夏コレクションに出演したことで、激しい非難にさらされていた。

 ザ・ハリウッド・リポーターから、娘の初のファッションショーに対する「母として」の感想を尋ねられたニコールは、その話がやってきた時、当初はすぐに却下していたことを告白、しかし、デザイナーのミウッチャ・プラダに熱望されたため、最終的には許したと語っている。「私は『それはダメ』って言ったけど、ミウッチャは娘をとても気に入っていて、『ダメ、彼女に出てほしい』って」「それにミウッチャはとてもパワフルな女性。だからピッタリだったのね」

 そしてニコールは、23歳の頃から知っているというミウッチャを信頼していたと話している。

 そのランウェイを、リボンのついた白のスリーブレスドレス、グレーのレッグウォーマーに黒のヒールという姿で歩いたサンデー・ローズは、そのスタイルからウォーキング、そして「親の七光り」呼ばわりされるなど、あらゆる面で非難をされるに至っていた。

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