歌手ジャスティン・ティンバーレイク(43)が、背中の怪我を理由にワールドツアーの公演を再びキャンセルした。ニューオーリンズ公演で背中を痛めていたジャスティンは、2日に予定されていたオクラホマ・シティでのショーの中止を発表。「フォーゲット・トゥモロー・ツアー」で中止となったのは今回が3度目となった。
ジャスティンはインスタグラムに謝罪コメントを投稿した。
「オクラホマ・シティのみんな、本当に申し訳ないんだけど、12月2日のショーをキャンセルしなければならない。ニューオーリンズで背中を痛め、医師からもう少し休養を取るように指示された。応援ありがとう。僕がこんなことをしたくないのはみんな分かってくれてると思ってる」と綴った。
ジャスティンは10月後半と11月前半に予定されていた6公演を気管支炎と喉頭炎により延期していた。