ウィリアム皇太子が、がん治療後の妻キャサリン妃が「とても元気」であると明かした。環境問題への取り組みを表彰するアースショット賞授賞式のため訪れている南アフリカで、インタビューに応じたウィリアム皇太子は、9月9日にがん化学療法を終了したことを報告していたキャサリン妃の最近の様子について口にした。
6日に行われた式典前、ウィリアム皇太子はこう話した。「おかげさまで彼女はとても元気です」「彼女はこの1年、とても頑張りました。今夜の成功を願ってくれていると思います」
キャサリン妃は今年の3月、がんの「予防的な」化学療法を始めたことを公表、先月になって公務に復帰していた。