元HKT48・AKB48の人気メンバーで、現在は女優として活動する兒玉遥が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の外見についての“執着”について赤裸々につづった。
兒玉はXで「ずっと外見への執着から離れられない。アイドル当時は常に劣ってる感覚しかなくて、どう頑張れば自分に自信が持てるだろう?って思って試行錯誤してきた」と告白。「実際に『はるっぴに足りないのは自信だよ』とスタッフさんからアドバイスいただいたこともあった。沢山悩んで傷ついた。痛かった。苦しかった」と振り返った。
その上で「だけど、人と比べることを止めてから自分を愛せるようになった。美容を楽しめるようになった。スキンケアもダイエットもメンタルケアもメイク研究も読書も、全てが美容の一つ」と説明。「自信は美しい。ただ、美しさは外見だけでは語れない。ただのぼやき、、、」と締めくくった。
兒玉は今年7月に公式YouTubeチャンネルで、これまで美容整形手術に1000万円以上を費やしたことを告白。「10代の時からしてるから」とも明かした。6月にはXで、かつて太っていたころの写真などを掲載し、20歳当時は体重が60キロを超えていたことを明かすなど、自身の外見について積極的に発信を行ってきた。