川口春奈「久しぶりにワクワクした」14年はミニスカ始球式、19年はスーツで登板「また投げたいです!」

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 始球式を務めた川口春奈(撮影・市尻達拡)
 始球式を務めた川口春奈(撮影・市尻達拡)

 「中日-広島」(28日、バンテリンドーム)

 試合前に女優の川口春奈が始球式を行った。

 場内に名前がアナウンスされると、スタンドからは大きなどよめき。ノーバウンド投球とならず、「あー!」と声を上げた。それでも、ファンからは再び大きな拍手がわき起こった。

 川口は「久しぶりの始球式だったのですが、マウンドに立てる経験はなかなかできないので、ワクワクしましたし、とても楽しかったです」と満足げ。バンテリンドーム初登板に「マウンドからみる観客席の景色がすごかったです。本当に広い球場だなと思いました」と驚いた。

 川口は14年8月6日のヤクルト-阪神(神宮球場)で人生初の始球式。この時はノースリーブのユニホームに黒のミニスカートで登場した。19年9月3日はヤクルト-広島(神宮球場)ではスーツ姿でノーバウンド投球を披露した。

 この日は『JCBカードナイター』として行われ、「JCB」のマークが入ったシャツを着用。「始球式独特の雰囲気を味わえて楽しかったです。またぜひ投げたいです!」と笑顔だった。

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