インターネットリサーチ事業を展開するNEXER社はこのほど、婚約指輪などを取り扱う「DIAMOND DOT LAB」と共同で、全国の既婚男女200人(各100人)を対象に「プロポーズのシチュエーション」に関するアンケートを実施し、その結果を公開した。
「自分からプロポーズをした」という割合は男性で77.0%、女性は4.0%だった。逆に「プロポーズされた」という割合は男性で2.0%、女性は56.0%となった。残る女性の40.0%、男性の21.0%は「プロポーズはなかった」と回答した。
プロポーズの状況では、日常からサプライズまでさまざま。「電話している時に自分の気持ちを伝えた」(20代女性)、「普段の日常の中」(30代男性)、「夜景の見えるレストランでのプロポーズ」(40代男性)、「クリスマスに一緒に過ごしている時」(40代男性)、「旅行に行って、ディナーを食べている時」(40代男性)などの具体例が寄せられた。
また、自分からプロポーズをしたという人のうち、76.5%はその際に婚約指輪を「準備していない」と回答。「本人が欲しいものを買いたいから」(40代男性)、「一緒に選びたかったから」(40代男性)など“2人で一緒に選ぶために”という理由が多数見られた。
・「DIAMOND DOT LAB」公式サイト(https://dotlab-grown.com/)