NHKから国民を守る党の立花孝志党首(56)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。岸田文雄首相(67)が同日、自身の任期満了に伴う9月の自民党総裁選に不出馬を表明し、退陣意向を示したことについてコメントした。
岸田首相の総裁選不出馬のニュースを引用した立花氏は「岸田さんが応援する人vs小泉進次郎になると予想します!そして小泉進次郎が、総理総裁になると予想します!」と、元環境相で自民党の小泉進次郎衆院議員(43)の新総裁就任→総理誕生を大胆予測した。
進次郎氏は、10日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組に出演した際、総裁選への出馬に関して「出馬をするしないというのは今、これは言うべき時ではない」と明言を避けながらも「政治の世界は一寸先は闇という言葉があるように、今の政治の世界の景色が、来週もそのままだということの保証は全くない。今世の中の課題が目の前で山積している中で、今目の前で、ではどういった総裁選になるべきなのかってことを様々な議員と意見交換しながら、そういった中でおのずと出てくることだと思います」と、自身の姿勢を説明している。