BTSのジミンが、甘美な英語曲を披露する。2日午後1時、音楽ストリーミングサイトにて、2ndソロアルバム「MUSE」の収録曲である「Be Mine」英語バージョンのリリースが予定されている。
関係者は、「ジミンは先月のアルバムリリース後、ファンからたくさんの応援を受けた。それに応えるため、感謝の気持ちを込めて、英語バージョンのリリースを決めた」と説明した。「Be Mine」はアフロビートの楽曲で、魅惑的なサウンドと本能に忠実な歌詞、繰り返されるコーラスが合わさり、官能的な印象をもたらす。
「MUSE」に収録されている新曲「Rebirth」「Slow Dance」は初々しいラブソング。一方「Be Mine」は、感情を積極的に表現し、アルバムの雰囲気に変化を与える曲だ。自身を取り巻くインスピレーションを探す旅路をテーマに、6曲の作詞・作曲に参加し、2曲のプロデュースを担当。ジミンは全7曲を通して、愛を探し求めてさまざまなことに挑み、時には迷いさまようストーリーを表現した。
ジミンは「MUSE」でグローバル音楽市場を制し、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」では2位に浮上。兵役中にも自身の人気を証明した。タイトル曲の「Who」は、世界最大の音楽ストリーミングサービスであるSpotifyの「デイリートップソンググローバル」にて、8日(7月23~30日)連続で1位を獲得している。