『24‐TWENTYFOUR‐』映画化プラン進む 20世紀スタジオが大作制作へ

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画像はイメージです(andreysha74/)
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 ドラマ『24‐TWENTYFOUR-』について、映画化に向けて話が進んでいることが分かった。2001年から2014年にかけて9シーズン放送された人気アクションドラマは、キーファー・サザーランド(57)が対テロ連邦捜査官ジャック・バウアーを演じ、各シーズン24時間をリアルタイムで描いていた。

 バラエティによると、20世紀スタジオが大作映画化に取り組んでおり、現在その初期段階にあるという。キーファーがこの映画に復帰するかどうかは明らかになっていない。

 これまでに、24エピソードからなる8シーズンと、12エピソードからなる最終シーズンに加え、2008年にはテレビ映画『24リデンプション』も放送された。番組は放送期間中、エミー賞に68回ノミネートされ、作品賞やキーファーの主演男優賞を含む20部門で受賞した。

 イマジン・エンターテインメントの共同設立者であるブライアン・グレイザーは先月、『24‐TWENTYFOUR‐』映画化の可能性を示唆していた。

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