「夫婦の寝室を別にしたきっかけ」1位は生活リズムの違い、9割以上が「よかった」と回答 8割近く「続ける」

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画像はイメージです(kapinon/stock.adobe.com)
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 株式会社鶴亀が運営する外壁塗装紹介サイトはこのほど、夫婦別室で寝ている男女503人(男性157人、女性346人)を対象に行った「夫婦の寝室を別にしたきっかけに関する意識調査」の結果を公表した。

 「夫婦の寝室を別にしたきっかけ」の1位は「生活リズムの違い(187人)」で、「寝るタイミングも起きるタイミングも違うから」(20代女性)、「夜勤業務が多く、活動時間が夫婦で異なることが多いため、別室で寝ることになりました」(30代男性)、「夫が交代勤務になって、寝る時間が不規則になったため」(50代女性)などの声が寄せられた。

 2位は「音が気になる(161人)」、3位は「出産・育児を機に(108人)」と続いた。

 「夫婦別室にしてよかったか?」という質問には、「とてもよかった」「よかった」と回答した人が合わせて9割以上。「よかった」と答えた480人に理由を聞いたところ、圧倒的1位は「よく眠れる(238人)」で、主な意見として「いびきが聞こえないので、以前よりよく眠れる」(30代女性)、「しっかりと眠れる時間が多くなり、疲れも取れるようになった」(40代男性)、「一緒に寝ていると起こされることがありました。別室なら一人なので、遠慮なく眠れて眠りが深くなりました」(50代女性)などが挙げられた。

 2位は「気をつかわなくていい(101人)」、3位は「一人の時間・空間をもてる」(81人)だった。

 「夫婦別室にしたことで夫婦仲がどうなったか」に関しては「変わらない」が52.2%で半数以上。また「よくなった」と「悪くなった」を比べると、「よくなった」という人のほうが多かった。「今後も夫婦別室を続けていくか」では「支障がない限り続ける」が8割近くにのぼった。

 ◆外壁塗装紹介サイト(https://gaiheki-syoukai.com/

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