人気司会者ジミー・キンメルの7歳の息子が、3度目となる開心術を受けた。2017年に先天性の心疾患をもって生まれたビリー君が、その幼い体でまた大手術を受けたことをジミーがインスタグラムへの投稿で明かした。
モリー・マクニアリーと13年に再婚したジミーは、そこでこう綴っている。「今週末、僕らの息子ビリーが3回目の開心術を受けた。僕らは恐ろしさと同時に、新たな弁を備えた幸せで健康な子となる大きな期待を持ってこの経験に臨んだ」
そして、ロサンゼルス小児病院の「熱心な」スタッフに感謝の意を表し、「病院内を歩き、か弱く苦しむ子供を持つ親御さんたちや、その子たちを助けようとすべてを尽くす奇跡のようなスタッフと会うことは、とても頭が下がる経験だ。ロサンゼルス小児病院に行くことがないように願うけど、もしそうなったら、医療保険制度改革(故ジョン・マケイン上院議員のまた1つの功績)や、僕が誇りを持って一緒に仕事をしているディズニーなどの企業と皆さんからの寛大な寄付のおかげで、彼らは支払い能力に関わらず、家族を助けてくれるってことを知っておいて欲しい」と続けた。
そして、息子のタフさを称賛、「ビリー、君は僕が知る中で最もタフ(で面白い)7歳児だよ」と締めくくった。