スカーレット・ヨハンソン、『ジュラシック・ワールド』次回作出演へ 3部作とは異なる物語に

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スカーレット・ヨハンソン
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 女優スカーレット・ヨハンソン(39)が、「ジュラシック・ワールド」シリーズの次回作出演に向けて現在交渉に入っているとデッドラインとハリウッド・リポーターが報じた。

 2025年7月2日に全米公開予定となっている新作は、『GOZILLA ゴジラ』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のほか、昨年の『ザ・クリエイター/創造者』が記憶に新しいギャレス・エドワーズが監督を務め、1993年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督によるシリーズ第1弾『ジュラシック・パーク』を手掛けたデヴィッド・コープが脚本を執筆する。これまでとは違った物語が想定さいているという。

 2015年に開始した「ジュラシック・ワールド」3部作にはクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードらが出演。最終章となる2022年の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、『ジュラシック・パーク』に出演したローラ・ダーンやサム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムがそれぞれの役を再演して話題となっていた。

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