女優のソフィア・ベルガラ（５１）は、自らは子供を望んでいなかったものの前夫ジョー・マンガニエロ（４７）が、父親になりたがったことから離婚を決意したという。昨年夏にジョーとの８年に渡った結婚生活に終止符を打ったソフィアが、離婚の理由について振り返った。
ソフィアは、スペインのエル・パイス紙に、こう話している。「私の夫の方が若かったから、私の結婚がダメになったの。彼は子供が欲しかったし、私は年を取った母親にはなりたくなかったから」「赤ちゃんにとって良いとは思えないの。そうする人はリスペクトはする。でももう私はできないわ」
そして、１９歳の時に、高校時代の恋人ジョー・ゴンザレスとの間に息子マノロをもうけたソフィアは、自身はおばあちゃんになる心の準備ができているとして、「私は１９歳で息子を生んで、彼は今３２歳よ。そして私は母親ではなく、おばあちゃんになる準備ができているわ。だから恋人ができるなら、彼にも（自分の）子供たちがいる必要があるのよ」「私はもうすぐ更年期を迎える。自然の成り行きね」「私の息子がパパになったら、しばらくの間赤ちゃんの面倒を見て、そして彼に戻して、私の人生を続ける。それが私がしなければならないこと」と続けた。
