ジョディ・フォスター「スター・ウォーズ」レイア姫役を断っていた!理由はディズニー

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 レイア姫役を断っていたジョディ・フォスター
 レイア姫役を断っていたジョディ・フォスター

 女優、監督、プロデューサーのジョディ・フォスター(61)が「スター・ウォーズ」のレイア姫役を断っていたという。現在は「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」となっているジョージ・ルーカス監督による1977年のシリーズ第1弾で同役のオファーを受けたジョディだが、スケジュールの都合で断ることを余儀なくされ、最終的に当時19歳だったキャリー・フィッシャーが演じることになったという。

 ジョディは米トーク番組「トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演した際に、「あなたはとても多くのアイコニックな役を演じてきて、僕たちはあなたがしていることが大好きだ」「でも、こんなことをインターネットで見たんだ。『スター・ウォーズ』のレイア姫役のオファーを受けたって本当?」と質問された。これに対して「そうよ。製作陣はより幼いレイア姫を予定していたんだけど、私のスケジュールが重なったの。私はディズニー映画をやっていて、すでに契約を結んでいたから、ディズニー映画を降板したくなかっただけ」「彼らは素晴らしい仕事をしたわ。もし私が出演していたら、どれほど良くやれていたかわからない。髪型も違っていたかもね。パイナップル型を選んでいたかも」とオファーがあったことを認めた。

 1976年の「タクシードライバー」で幼い娼婦役を演じて子役としてブレークしたジョディは、最近受けたガーディアン紙のインタビューで、子供の時に有名になったことで人生がすっかり変わったと語っていた。

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