歌手のデュア・リパ（２８）は、問題に対処する際は占星術師に相談するそうだ。セラピストの代わりに、天体の相対的な位置を研究することで、未来を見ることができる「ロージー」のところに毎月通っているという。
英スーパー「ウェイトローズ」のポッドキャスト番組『ディッシュ』でデュアはこう説明している。「言ってみれば、私にはセラピストはいないわ。でも、占星術師はいる。親密な女友達のロージーと話す感じよ。占星術師のね。もしジレンマがあったとする。そうすると今月は『（彼女は）何を言っているんだろう？』って思うの。おかしいでしょ？」「でも、いや、いいことなの。とても。大好きなのよ。以前は誕生日に毎年やって、その年の総括みたいなことをしていたんだけど。今はちょっと深みにはまってる。ハマっちゃったのよ」
今年の夏は３枚目のスタジオアルバム『ラディカル・オプティミズム』を引っ提げ、グラストンベリーなどのフェスティバルに出演する予定のデュア、その準備のためにアルコールは一切断っているものの、ツアースケジュールの「すべて」は次の食事がいつ取れるかに基づいているという。「リハーサルのようだわ、お酒も飲まないし、ワークアウトもしない。ただひたすらこれからのショーに備えてる。フェスに出る前にスタミナをつけておかないとね」「すべては食べ物が中心なのよ。旅行のことを考え、そして食べ物のことを考えるわ。ダイアリーに書き留めて、食べる場所を予約する。私の一日は食べ物が中心で、その間に他のことが色々あるのよ」
