映画「ボルベール〈帰郷〉」(2007年)でスペイン人として初めて米アカデミー賞にノミネートされ、ウディ・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」(2009年)では同賞の助演女優賞を獲得した女優ペネロペ・クルス(51)は、ハリウッド進出当時、そのスペイン語アクセントのある英語により、苦戦を強いられたという。「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(2011年)、「オリエント急行殺人事件」(2017年)など数々のメジャー作品に出演してきたペネロペは、そのキャリアの中で映画業界が大きく変わったと感じているそうだ。
「Extra」にペネロペこう話す。「私は18歳の時に英語で仕事を始めたんだけど、当時はあまり英語を話せなかった。その前にフランス語を学んだから、ああいった状況は多く経験していた。すごく難しかった。それから変わったけど、まだ自然と言えるほどではない」
そして、アクセントのある俳優をキャスティングすることは「大きなこと」だったとして、「私が英語の仕事を始め、アメリカで仕事を始めたときは、アクセントのある人はキャスティングしないような感じだった。それはかなり変化したわ。とてもゆっくりではあるけど」と語った。