「私、その時にちょっと感動してね。本人が来て、しかも入りにくいところに上手に入ってきはって、あの謝罪に来た。後輩のために頭を下げたんです。えらい人やなと思って、私は感動したんですよ」。
そう称賛した上沼。文春報道が事実かどうかは分からないとしながらコメント。それでも「今回、どういうこっちゃっと思うわけですよ。あのとき、あなたは後輩のために私に頭下げてくれた人やんか。そんな立派な人格者ですやんか。ちゃんと後輩思いのリーダーの方ですよ。なんかほんと、支柱におる軸の方やって思ってました」とたたえた。
「それだけに『夜の遊びやから違いますねん、と舞台や仕事とは違うんです。夜はハメ外すんですよ』って思ってたら、そこは違うねんな。こんな日本一を30年も続けてる人っていうのは、自分の人生じゃないのよ。やっぱそれはちゃんと改めないといけないし、また松本さんに注意をする人に恵まれなかったんやろな」とイメージダウンを残念がった。