「23年活躍したと思う日本の女性アイドル」あの、山下美月を抑えた1位は、今年グループを卒業した人気者

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
 あの
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 今年も多くの女性アイドルがテレビ、ライブ会場などで輝きを見せました。エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceはこのほど、10~50代以上の男女100人を対象に実施した「2023年いちばん活躍したと思う日本人女性アイドル」のランキング結果を発表した。

 3位は「あの」がランクイン。アイドルグループ・ゆるめるモ!に在籍後、ソロアーティスト・ano、バンド・I'sのボーカル・ギターとして音楽活動を行っている。23年は初のCD作品となる1stアルバム「猫猫吐吐」をリリース。音楽番組だけではなく、その独特なキャラクターが注目を集め、CMやバラエティー番組にも多数出演。大みそかに放送の「第74回NHK紅白歌合戦」出場を決めた。

 2位にはアイドルグループ・乃木坂46のメンバー「山下美月」が続いた。乃木坂46としては、32ndシングル「人は夢を二度見る」で同期の久保史緒里とともにダブルセンターを務めた。ドラマは朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」や、「スタンドUPスタート」「弁護士ソドム」「さらば、佳き日」「下剋上球児」と年間途切れることなく出演。アイドルとして、俳優としても大活躍の年となった。

 1位はNMB48のメンバーで今年、グループを卒業した渋谷凪咲が選ばれた。23年は多くのバラエティー番組で活躍。人気芸人たちも認めるほどの笑いのセンス、高いコメント力、大喜利力を見せつけて人気者に。ドラマ「だが、情熱がある」でも存在感のある演技を見せ、新たな可能性を見せて話題となった。12月27日をもって12年から在籍したNMB48を卒業。24年はさらなる活躍が期待されている。

 4位以下は、4位「サクラ/宮脇咲良(日本国籍/韓国のグループ所属・LE SSERAFIM)」、同5位「SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)」、「百田夏菜子(ももいろクローバーZ)」、同7位「王林」、「本田仁美(AKB48)」、「齋藤飛鳥」、同10位「MIIHI(NiziU)」、「橋本環奈」、「村重杏奈」、「白石麻衣」となった。

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