ニコラス・ケイジの息子、女優母を殴打か!トラブル続き、ニコラスに対して孫への「接近禁止命令」騒動も

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ニコラス・ケイジ
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 ニコラス・ケイジ(60)の息子が母で女優のクリスティーナ・フルトン(56)を殴打したと言われている。目の下に大きなアザが出来ている姿のクリスティーナが目撃されており、TMZは、『フェイス/オフ』のニコラスが1980年代後期に交際していたクリスティーナとの間にもうけた長男ウェストン・ケイジ(33)が、母親に暴行を加えたと報じている。

 関係者が同誌に語ったところによると、4月28日にロサンゼルスのクリスティーナの自宅で起こった同事件では、「母親への暴行に関する報告書で容疑者の1人」としてウェストンの名前が挙がっており、親子間での口論が身体的な喧嘩へと発展した可能性があるとみられている。

 なお、現場に救急隊員が駆け付けたものの、クリスティーナは病院には搬送されてはおらず、現在警察は、同件が暴行の重罪となるかどうか見極めているところだといわれている一方で、ページ・シックスは、通報を受けた警察が現場に到着した頃にはウェストンの姿はなく、逮捕者も出ていないと報じている。

 TMZが掲載した、5日にパーキングメーター近くで撮影された写真では、目の下にくっきりアザがあり、顔の数か所が黄色くなっているクリスティーナは、「感情的な時」を過ごしているウェストンを慰めるために自宅に呼んだそうだが、本人は喧嘩を否定しているそうだ。

 一方でクリスティーナとウェストンは昨年11月、10万ドル(約1500万円)を横領したとしてウェストンの別居中の妻ヒラ・アルニアンを起訴、またクリスティーナとニコラスを双子の孫に会わせないようにヒラが「詐欺接近禁止命令」を申し立てたとし、一緒に訴訟を起こしていた。またクリスティーナは、2018年に息子と結婚したヒラが「感情的な虐待」を行い、元夫ニコラスを家族と疎遠になるほど操っていたと指摘、ウェストンは自身が「メンタルヘルスの問題」から回復中であることを利用されたと非難していた。

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