「M-1グランプリ2020」で決勝に進出したこともあるお笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴが15日、TBS系「ラヴィット!」に出演し、交際中の女性との現状を生々しく告白した。
この日はレギュラーのモデル・近藤千尋の誕生日。夫のジャングルポケット・太田博久らから心温まるプレゼントが贈られた。エンディングでMCの麒麟・川島明が「本日ここまで、まだ言葉を発していませんショーゴさんに」と振った。ショーゴは「近藤夫妻が本当にうらやましいなと思いまして。私事なんですけど、本当に昨日、彼女と別れ話が出まして。だから、あんまりきょう、楽しくなかったんです」と告白。“無口”だった理由を説明した。スタジオは騒然。近藤は思わず「ごめん」と楽しそうにしていたことを謝罪していた。
16日の「夜明けのラヴィット!」では、15日の放送後の「アフタートーク」でのショーゴの告白後の様子を放送した。川島は「何やねん、今の衝撃のラスト」とブツブツ。「結婚報告やと思うたな」と逆の意味でのサプライズだと感じていたと語った。
ショーゴは「(近藤と太田の)出会いの再現VTRとかを見た時に、(自身の彼女と)付き合った当初のこととかを思い出して、悲しくなって…」と引きずりっ放し。川島が仲がこじれた原因を尋ねると、ショーゴは「いろいろ考えると、全部おれが悪いんですけど」とガチで反省し、笑いを誘った。
さらに「付き合って結構長くて、スキンシップだったり、そういうのが減っていく。マンネリで…」と理由を語った。彼女からは「わたしはあなたのお母さんじゃない」と言われたという。続けて「いろいろガーッて言われ過ぎて…『じゃあ別れる!』っておれも言っちゃったんです」とリアルなやりとりを明かした。「その後に『衝動的だった』って言って、『ごめん、そんなことは思ってない。忙し過ぎてダメなんだ。別れたくはないんです』と」とすぐに謝罪したことも説明した。