元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうが1日、X(旧ツイッター)に「スキズのヒョンジンさんの件で大炎上したから謝罪動画を撮りました」と謝罪動画を投稿。「本当にすみませんでした」「ヒョンジンが好き過ぎてやってしまった」「今後二度とヒョンジンには近づかない」とコメントした。
経緯は、ヴェルサーチェ(VERSACE)が9月17日に銀座にオープンさせたフラッグシップストアに、同ブランドのグローバルアンバサダーを務めているStray Kids(ストレイキッズ)のヒョンジンが10月30日に同店を訪問。ヒョンジンの来店情報を聞きつけた多くのファンが殺到する中、へずまもヒョンジンを一目見ようと〝へずま嫁〟ことしーちゃんと2人で銀座へ駆けつけ、様子を撮影しXに投稿した。
その内容は、へずまがヒョンジンに近づきながら「ヒョンジーン! 愛してるよー! へずまりゅうじゃー!」と大声で何度も叫ぶ声が入っている。また「『冬のソナタ』観とるぞー!」などとも叫び、警察官や警護人から「触らないでください」「興奮しないでください」「お静かに願います」と制止されている様子も映っていた。
ヒョンジンは、びっくりした様子で体をこわばらせ、下を向いいたまま警護人に抱えられるように車の方へ誘導され、ファンへ手を振ってから車中へと乗り込んだ。
へずまは「スキズのヒョンジンに愛情表現したら怖がられてしまいました。ファンサが悪すぎてビビりました」と不満そうにつづった。
この動画を見たファンは激怒。「最悪」「ヒョンジンに日本で怖い思いしてほしくない」「怖がらせておいて、ファンサ悪すぎるってどういうこと?」「日本の恥すぎる」「これのどこが愛ゆえの行動なんだろう」などの反応を見せている。また、海外ファンからも、怒りのメッセージが多く寄せられた。
すると嫁のしーちゃんが登場し、「黙っていられないので書きます。連れて行ったのは私です。私の為にヒョンジンのいい動画を撮ってくれるために同行してくれました」と説明。また出待ちしてはいけないことも「知らなかった」と釈明した。
今回のヒョンジン来訪は非公開スケジュールのため、基本的に現場へ行くことや出待ちなどは禁止されている。これはStray Kidsに限らず、全ての韓国アイドルにおいても同様。そのため、SNSでは「ファンなら出待ち禁止を知らないなんてありえない」「逆になんで旦那を止めないの?」「出待ちしてる時点でファンじゃない」「今までスキズが好きなんて一言も言ったことないのに」「同じファンだなんて思いたくない」と大ブーイングが起きるなど、火に油を注ぐ事態となった。