第36回東京国際映画祭のオープニングイベントが23日、東京・日比谷で行われ、国内外のスターたちがドレスアップして美の競演を果たした。
日比谷ミッドタウン横のステップ広場から東京宝塚劇場まで165メートルにわたって敷かれたレッドカーペットを、200人を超えるゲストがかっ歩した。
三吉彩花(27)や菜々緒(34)は胸元と美背中を露出したドレス姿で魅了。玉城ティナ(26)もデコルテラインをあらわにしてフラッシュを浴びた。
トップバッターは、最終日の11月1日にクロージング上映される「ゴジラー1.0」(11月3日公開)に主演している神木隆之介(30)が務め、「画面いっぱいにゴジラの顔があるような、アトラクション感覚で楽しめる作品になっていると思います」と、推しポイントを世界に発信していた。