調理の時短やめんどくさいときに便利な冷凍食品。アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する「株式会社ベストアクティ」がこのほど、10代から60代までの男女100人（男性26人、女性74人）を対象に実施した「よく使う冷凍食品・冷凍食材」のアンケート結果を発表した。
1位には、うどんやパスタなどの「麺類」、ほうれん草やカボチャなどの「野菜」が22票で並んだ。3位は唐揚げや春巻きなどの「揚げ物」（15票）、4位はギョーザや肉まんなどの「中華系おかず・軽食」（14票）、5位はチャーハンやピラフなどの「ご飯もの」（11票）が続いた。
1位に輝いた「麺類」の回答者からは「お昼の食事に一食として十分な量で、さらに低価格で讃岐うどんのようなコシもあり、一品として助かるので」（40代・男性）「冷凍うどんが一番便利で必ず冷凍庫に入れている食品です。夏は冷やしうどん、冬は鍋のシメにレンチンで簡単に食べることができて重宝しています」（50代・女性）「麺類は主にパスタを利用しています。値段が安価で一人分だと材料を買って作るより経済的で手軽だからです」（30代・女性）などのコメントが寄せられた。
同票で１位の「野菜」を答えた人からは、「葉物は、時期によっては高くなる。また生を買ってゆでても、かさが減ってしまい量が少なくなる。たっぷり食べたいし、安定的な価格で安く買えるので、ほうれん草の冷凍を買っている」（30代・女性）「野菜が高いということと、使いたい分だけ使うことができ、腐らせたりすることがなくとても便利だから」（40代・女性）「冷凍野菜は賞味期限がないので長持ちする上に、スーパーだと変動する値段も冷凍だと値段が均一なのでお手頃なのでよく使います」（20代・女性）など、価格や賞味期限に関する声が多く上がった。
ここで、よろず～ニュースでは「あなたがよく使用する、食べる冷凍食品」についてアンケートを実施。冷凍食品コーナーで、あなたがついつい手を伸ばしてしまうものは？以下のアンケートコーナーから投票してみてください。
