C.C.ガールズは続いていた!三代目は現在ソロ活動「4人が音信不通」と告白 有名人二世も在籍していた

デイリースポーツ デイリースポーツ
 明石家さんま
 明石家さんま

 タレントの竹内佐織(25)が12日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に初出演し、女性グループ・C.C.ガールズが続いていることを明かした。

 C.C.ガールズは1991年に青田典子、原田徳子、藤原理恵、藤森夕子の4人で活動をスタート。その後、メンバーが交代しながら、2019年9月にはC.C.ガールズ3が結成されていた。C.C.ガールズ3は2人が体調不良などで脱退し、同年11月に竹内と、リポーターとして知られるタレント・阿部祐二の娘・阿部桃子が追加メンバーとして加入していた。ただ、グループはあまり活動しないまま立ち消え状態となっていた。

 「さんま御殿」初出演ということで、MCの明石家さんまは「お仕事は?」と質問。竹内は「C.C.ガールズやってます。三代目」と明かした。さんまは思わず「えっ!C.C.ガールズまだあんの?」と驚いた。続けて「おれがよく共演してたのが初代」と振り返った。

 竹内は「5人でデビューして、でも4人…ちょっと音信不通で、今1人でがんばってます」と明るく現状を伝えた。スタジオは「えーっ」とざわめき。さんまは「C.C.ガールズじゃないじゃない」と複数形であることにツッコミ。竹内は一瞬はっとして「C.C.ガール、でぇす」と笑顔でピース。さんまは「なんやねん」とツッコみ、笑わせた。

 なお、阿部は特技のゴルフを生かしてゴルフ番組などに出演している。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース