地球が宇宙人により作られたという説が浮上してきた。ハーバード大学の天体物理学者アヴィ・ローブ博士によると、地球外生命体の存在を証明する自身の研究が完成間近だそうで、その生命体は新たな世界を創造する知能を持っているかもしれないという。
人類は物理学の重要な2要素、量子力学と重力を合わせ世界を創り出す知識は持ち合わせていないとして、ローブ博士はサイエンティフィック・アメリカン誌に語っている。
「より高度な文明がこの偉業を達成し、小さな宇宙を創る技術に到達している可能性があります」
ローブ博士は最近、地球外生命体の存在に関する科学的証拠発見まで寸前のところにいると告白。2014年に地球に落下した隕石が未確認飛行物体(UFO)の破片である可能性があるとして、その分析結果を待っている状態だとしていた。