英国人の男性、性器の増大手術が流行中 コロナ禍のロックダウンなどが影響 大金出してでも

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画像はイメージです(beeboys/stock.adobe.com)
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 英国人男性の間で性器の増大手術が流行中だ。なんと、コロナによるロックダウン中にポルノ鑑賞の時間が長くなってしまい、自身のものを大きくしたい男性の数が増えたという。さらにハリウッドスターや『ラブ・アイランド』出演者に自身を重ね、増大手術に最大1万ポンド(約180万円)を支払うことをいとわない男性も多いそうだ。

 ロンドンの泌尿器科医ゴードン・ムイアー氏はこう話す。「コロナの期間、多くの若い男性は何時間もポルノを見ていました。同時に社交的になる機会がありませんでした」「毎日バスケットボールの試合を見て、いきなり、『僕は6フィート6インチ(約198cm)の身長にならなきゃいけない』と決意するのと似ています」

 「次に彼らがするのは性器の増大手術の予約です。在宅勤務でできた時間が、多くの愚行に繋がったと言えます」「悲劇的なのは、彼らの性器に何の異常もないということです。ですがロックダウンが多くの男性、特に若い男性に、自分は問題ありと思わせてしまったのです」

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