英国人男性「ハリー・ポッター」氏、本名と信じてもらえずいきなり〝レッドカード〟

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写真はイメージです(Syda Productions/stock.adobe.com)
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 あるイギリス人男性が、自分の名前を誰も信じてくれず苦節25年だという。イングランドのハンプシャー州のウォーターロービルに住むハリー・ポッターさん、現在の妻にも出会った当初「嘘つき」呼ばわりされていたそうだ。

 ポッターさんはこう嘆く。「人は私を信じてくれない。サッカー選手だった若い頃、自分の名前はハリー・ポッターだと言ったことで審判からレッドカードを出されそうになったことがあります。妻のフィリパとはギリシャでの休暇の際に出会いましたが、彼女も信用してくれませんでした。皆冗談だと捉えます。そのからかいに心底疲れましたが、慣れもします」

 更に自身の、苦情を受ける仕事にも支障を来しているそうで、「誰かに電話をする時、自分の名前を聞かれますが、大概笑われるか、『冗談ですよね』と言われます。苦情を更に困難なものにします」と続けた。

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