ライブ配信での男性の身長を巡る発言などが問題視され、昨年2月に所属していたプロeスポーツチームとの契約を解除された美女ゲーマー・たぬかながが12日、自身の公式ツイッターを更新。同日発売の漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」に掲載されたグラビア撮影時の1カットを公開した。
たぬかなはツイッターに、ビキニにアウターを羽織った姿でゲーミングチェア風の椅子に座り、ヘッドフォンを首にかけてほほ笑む写真を投稿。文字は一切つづらなかった。
たぬかなは5日、ツイッターでこのグラビアについて「ヤンマガに載りたいであろう若くて可愛い女たちの枠を炎上ババアが奪い取りました」と挑発的な文言で告知。「飯がうめえw」とさらに〝煽り〟を続けた。
また今月に入り、YouTube配信で「正味な、ヤンマガ言うても1回目は誰でも載れんねん。TikTokerだろうがユーチューバーだろうが、初掲載だけなら誰でもチャンスあるから。問題は2回目、3回目、巻頭を取れるかなんよ」と発言。「これ、ホンマに勝負よ。こっからが正念場」としつつ、視聴者に向け「お前らに言うとくけど、これ、単に私の個人的な勝負やないからな。お前らの戦いやからな、ほぼ。なんでかって、『たぬかな』って名前が上がれば上がるほど、その名前を推してきたヤツらの地位も向上するわけや」と購入を呼びかけていた。
たぬかなは、昨年2月15日、ライブ配信中、男性の身長について「170ないと、正直、人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください」「ホンマちっちゃい男に人権あるわけないだろお前、調子のんな」などと発言し問題に。所属チームから契約を解除され、今年1月から個人で配信活動を再開した。