〝日本一の女優〟相沢みなみ、引退を発表 「最愛の相手だった」社長の急逝で失意 一時復帰も

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです(smile/stock.adobe.com)
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 タレントとしても活動する女優の相沢みなみが3日、自身の公式ツイッターを更新。女優業を引退することを発表した。

 相沢はツイッターに長文の文書を掲載し、一連の経緯を説明。自身をセクシー業界にスカウトした「相沢社長」について「相沢みなみの生みの親でもあり、兄のような存在でもあり、そして私にとっては最愛の相手でもありました」と表現し、自身の芸名の元となったことも明かした。

 当初は全く売れず、契約切れを迎えながらも、必死の努力で専属契約をゲットするまでに成長。だが相沢の活動3年目に、相沢氏が急性白血病に罹患していることが発覚。2年間の闘病を経て、37歳で死去した。

 社長闘病中の2019年には「FANZAアダルトアワード」で最優秀女優賞を獲得し、〝日本一の女優〟となったが、恩人にして最愛の男性を失ったことで引退を決意。だが、コロナ禍の影響なども考え「せっかく作り上げてきた相沢みなみをここで潰すわけにはいかない」と復帰した。その後、約3年の活動で「相沢社長もきっと笑顔でお疲れ様と言ってくれる様な気がした」とし、改めて女優業引退を決意したことを赤裸々につづった。

 今後については「相沢みなみは終わりません。セカンドステージとして前に出続けます」と、舞台を変えて活動を続けることを宣言。「今後の活動については、随時ご報告させてください」とした。

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