ジョニデ元妻、自伝を執筆へ 契約金は20億円か?不穏な結婚生活、名誉毀損裁判の「真実を伝える」意向

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 アンバー・ハード
 アンバー・ハード

 女優アンバー・ハード(37)が、自伝の執筆を検討中だという。映画『アクアマン』などで知られるアンバーは、2年に渡ったジョニー・デップとの不穏な結婚生活、そしてDVの被害者として綴った論説を巡る名誉毀損裁判でジョニーに敗訴したことなどを赤裸々に語る暴露本で「真実を伝える」つもりだと報じられている。

 ある関係者がRadarOnline.comに話したところによると、現在2歳の娘ウーナちゃんと共にスペインのマドリード在住のアンバーは、昨年の裁判中にネットでの嫌がらせを受けたことから全てを語る決心をし、1500万ドル(約21億円)程度の契約を望んでいるという。

 「彼女は黙ってはいません。裁判中にひどい扱いを受けたと感じています」「自分が被害者だと感じているのです」と関係者は語る。

 一方で、同裁判でジョニーの弁護を務めたカミーユ・バスケス氏も先日、同裁判を含む内容の本の執筆を考えていることを明かしていた。

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