12日にNMB48を卒業する本郷柚巴(20)が4日、都内で卒業記念写真集「どこを見ればいい?」(講談社)の発売記念イベントを開き、取材に応じた。
1年ぶり2冊目の写真集。「大人の女子旅」をテーマに、タイ・プーケットで撮影を行なった。ランジェリー、ヌーディーなカットに初挑戦。本郷は「すごく緊張した」と照れくさそうに話した一方で、美バストの魅力を解放した白のランジェリーカットをお気に入りに選び、自信を見せた。「さわやかというか、私らしさもありつつ、ちょっと大人っぽいカット」と胸を張った。
タイでは、初めて象と戯れたことが印象的だった。本郷は象の乗心地を「皮膚がとにかく硬くて。でも、すごいやさしくて信頼できました。硬かったですね。ちょっと痛かったけど、やっぱり大きいっていうのもあってすごい安定感がありました」と振り返った。
8年間在籍したNMB48からの卒業が迫る。本郷は「全ての青春をささげてきた。選抜に入れたことが私にとって一番の思い出。加入してからずっと目標にしてきた選抜を7年目にして叶えられた」と振り返った。卒業後の”恋愛解禁”について問われると「今のところ全然考えていなくて。自由な時間ができると思うので、家族と旅行とかできたらいいなと思っています。(恋愛よりも)家族優先でいきたいです」と笑顔で答えた。