ドナルド・トランプ氏「自分はモナ・リザ」世界的名画のような魅力を強調

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モナ・リザ(freehand/)
モナ・リザ(freehand/)

 前米大統領のドナルド・トランプ氏(76)が、テレビインタビューの中、自らを「モナ・リザ」のような存在と口にした。2017年から2021年にかけて第45代米大統領を務めたトランプ氏は、パリのルーブル美術館にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの世界的名画のような魅力が自身にあると語っている。

 デイリー・ミラー紙によれば、トランプ氏はS4C局が収録したインタビューで「モナ・リザを見に行く人たちがいるだろ。その人たちはモナ・リザが大好きで、何百回見ても、見るたびに良さが増す」「そしてロックバンドが大好きな人もいる。彼らは同じ曲を何度も聴く」と話したという。

 同氏は米国全土に支持者を持っているが、その理由が自らのメッセージの根本を「愛してくれている」からだと感じている。「他の国で目にしたことのないような動きになってきているともいえるが、少なくともこの国では目にしたことのないものだ」「選挙集会を始めたが、私の提案をただ愛し、しかし、この国を本当に愛している人たちがいると分かった」

 さらに、支持者たちの忠誠心の強さと熱心さに驚いているとして、「『彼らは先週もいなかったか?あの人たちも先週もここにいたよな?』と言ってしまったよ。そして、その人たちが毎回、集会を心から楽しんでいると気づき始めた」「しかし、何よりも彼らはこの国を愛している」と続けた

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