才賀紀左衛門「妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われた」事実婚妻が怒りの暴露「出産翌日に友達呼んで朝帰り」

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 才賀紀左衛門
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 格闘家の才賀紀左衛門の事実婚の妻(パートナー)、絵莉さんが25日、公式ブログで、長男出産の翌日に才賀が朝帰りしたことや、妊娠中に「堕ろせ」と何度も言ったことなどを暴露した。

 絵莉さんは昨年10月に出産。今年4月には自分で家を借り、才賀とは別居を開始し、「行ったり来たり」の生活となっていることを報告している。

 この日は、読者のコメントに返信する形で才賀への愚痴をこぼした。

 「出産した翌日も友だち家に呼んで留守番させといて自分は朝帰りしてて、早くえりに帰ってきてほしいって言われた時はまじわたしなんのために帰るの?と思った、家政婦じゃないよねほんと」

 さらに長男に「出会わせてくれたのはパートナーありき。」としながら、「でも妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われたり、いざ生まれたら息子の顔見て『こんなイケメンこのタイミングで生まれてくるなんて俺やっぱ運ええな』って軽い言葉も忘れない」とも。才賀の心ない発言や、軽薄な物言いに怒りをブチまけた。

 その上で、「こっちは命懸けで守って命懸けで産んでる」と悔しさを吐露した。さらに「家族はチーム、わかる。そう思って伝えていたんですけど、なかなか伝わりませんでした。」とすでに諦めの心境であることを示唆した。

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