才賀紀左衛門「日本も共同親権になればいいのにな」　前妻・あびる優と親権めぐり裁判

　格闘家・才賀紀左衛門が６日までにブログを更新。子供の親権についての考えを投稿した。

　才賀は２０１９年に再婚相手だったタレント・あびる優と離婚。現在８歳の娘の親権は当初、才賀が持ったが、裁判となり、２１年、あびるに親権変更が確定したと報じられた。現在も才賀が一緒に暮らしており、あびるは今年１０月、ＳＮＳで才賀を批判。騒動は収束していない。また、昨年１０月には、事実婚パートナーだった絵莉さんとの間に息子が誕生したが、絵莉さんは今年４月、息子を連れて別居。７月には事実婚解消を公表している。

　今月４日のブログで才賀は「僕はずっとずっと前から思ってるけど日本も共同親権になればいいのにな　　たまに夜ふと考えてしまう」と投稿。一夜明けた５日には「僕はたくさん遊んでお酒も飲んでチャラチャラもして結果思ったが大切な家族と一緒に健康ほど幸せはないと思うね」と家族、子供についての思いを記している。

　才賀は１１月２３日に開催された「Ｂｒｅａｋｉｎｇ　Ｄｏｗｎ１０」でＫＯ負けし、一時は格闘家引退も示唆した。