あびる優、次女妊娠で「生きる希望ができた」パートナー「今はいない」と明言

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 あびる優
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 タレント・あびる優が7日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、極秘出産した第2子について語った。

 木下レオン氏の占いの中で、恋愛についても言及。「今は本当に恋愛っていう恋愛はしてなくて、今はもう『誰かと結婚しよう』とか『一生を添い遂げるパートナーを』とかって思わないですけど」と語った。ここでスタッフが「今はパートナーはいらっしゃらない?」と確認。あびるが「今はいないです」と答えると、スタッフはさらに「差し支えなければ教えてほしいんですけど、2人目のお子さんとパートナーってどうなってるんですか?」と踏み込んだ。

 あびるは昨年、第2子を出産していたと報じられた。第2子は福岡にあるあびるの実家に預けられていると報じられている。第2子の父親についての質問にあびるは「一般の方なので、それも元々入籍とかも一切考えてなくて、友人のお友達みたいな方だったんです」と説明。「ちょうどコロナ渦でなかなか外出できない時で、そのタイミングで、すごい信用してる友達と少人数でお家でご飯食べようって時に出会って、わたしも相手を縛るつもりもないし、相手方もわたしを縛るつもりもない。そんな中で妊娠が発覚したのかな」といきさつを語った。

 続けて「お腹にいる彼女に勇気をもらったのは、やっぱり生きる希望ができたこと。『もう2度と長女に会えなかったらどうしよう。そんなの生きてる意味ない』みたいになっちゃう時があって」と第2子が女児であることも認めた上で、妊娠で前向きになったと明かした。

 あびるは19年12月に離婚した元夫で格闘家の才賀紀左衛門と、長女の親権を巡る争いが報じられている。離婚時には才賀が親権と監護権を得ていた。

 番組であびるは「娘(長女)に会わせてもらえない状況で、裁判で親権を取り戻すしかない。そしたら今度はちょっと会えない間に娘が『わたしはもうパパと生活していくから、優ちゃんの元には帰らない』って」と離婚後の状況を説明。裁判ではあびるが親権を持つことが認められたが、長女の気持ちも考慮した上で「引き渡しもさせてもらえない状態が続いている」と語った。次女と暮らしているかどうかについては触れなかった。

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