NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが8日、同局「あさイチ」で、自身の面倒くさがりを解消する「あーめんどくさい」コーナーについて、その後「やっていない」と衝撃告白した。
面倒臭いがために、さまざまな家事から遠ざかっている鈴木アナを救うべく、始まった「あーめんどくさい」も今回で第10回となった。
ただ「致命的な問題」が発覚したといい、スタッフからの「たくさんの技を紹介しましたけど、その後、やってないですよね?」というツッコみに鈴木アナは「やってるものもあるはずだけど…や、やってないかもしれない…」とまさかの告白。
例えば、シウマイを作るのにホットプレートのたこ焼きプレートを利用するというアイデアもあったが、ロケの時は楽しそうだったにも関わらず、結局たこ焼きプレートを出す手間が「面倒臭い」と続かず。
ただ、そんな鈴木アナが唯一続いているというのが、カレー鍋の掃除。使い古しのラップでぬぐい、その後洗剤を付け、別の使い古しのラップでこすると、鍋がきれいになる。鈴木アナは「これはもう、スポンジを使わなくていい」と感激しており、「このラップの技をその後もずっと続けている。使ったラップをシンクの隅に置いておいて、昨日も炒め物ででた皿の油汚れをこすると、スポンジも汚れない」と絶賛していた。