〝伝説のキャバクラ嬢〟の異名を取るタレントのエンリケこと小川えりが、28日深夜から29日にかけて公式インスタグラムのストーリーズを次々に更新。昨年10月26日に離婚した元夫から送られたというLINEや、浴びせられたという暴言の音声を公開した。
腎盂炎の可能性があるため入院中のエンリケは、28日深夜にストーリーズで「万が一私が入院からの重症で何かあったらと思って急遽書いてる!それくらい体調的に怖さを感じる…」と、命の危険を感じていることを吐露。「言い残している事がたくさんあるから念の為色々と真実を書いていきます」とつづった。
エンリケは元夫を「豚」と称し、離婚前日に浴びせられた言葉の録音だという音声を公開。「本当のこと言えよ!」「イライラすんな」「ぶっ殺すぞマジで!」といった激しい言葉が飛び交っているものだった。さらにエンリケを罵倒する言葉が連発されたLINE画面のスクリーンショットも掲載した。
また、元夫が抱えていた金銭トラブルに恐怖を覚えていたこと、約7億円を貸しているものの、返済の見込みが全くないことなども暴露。その目的を「二次災害が起きないようにすること!」「あの人とビジネスはダメ!!!投資も絶対ダメ。お金を貸すのもダメ笑」と明かした。
エンリケを巡っては、昨年9月に元夫が行っていた「買取パートナー」の事業に出資法違反の疑惑があることが一部で伝えられ、被害者への返金を行っていくことを宣言。11月には自身のYouTubeチャンネルで、離婚届を夫に無断で提出したことを公表し、法的措置も検討していることも明かしていた。