統一地方選後半戦で行われた東京都豊島区議選(定数36)が23日、投開票され、無所属で立候補した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)はツイッターで「あ、落選したわ」と落選を宣言した。
へずまは「ジジイババアは若者に道を開けろや!若者を応援したい!」「おじいちゃんおばあちゃんにお金を渡したとしても使わない。経済は回らない」などと主張。高齢者が多い豊島区で、徹底的な若者ファーストの政策を訴えたが、届かなかった。
開票率91・63%で、得票200票。TikTokでのライブ配信では「ゆたぼんの父ちゃん以下じゃねえかよ。みんなのせいよ。ブチ切れそうです」と、なぜか2021年の衆院選に立候補したゆたぼんの父・中村幸也氏と票数を比べていた。