日本でも活躍中のキム・ジェジュンが、約14年所属していたC-JeSエンターテインメントとの専属契約を解消することを発表した。
19日、同社は「4月22日をもって、アーティストのキム・ジェジュンとのマネジメント契約を終了する」と正式に表明。「当社とキム・ジェジュンは長年信頼し合い、グローバルな活動を成功的に収め、愛されてきた彼とともに歩むことができて光栄だった」と伝えた。そして「キム・ジェジュンに、心より感謝する。独立し、多彩なジャンルで活動するであろうキム・ジェジュンに、多くの関心と声援をお願いしたい」と付け加えた。
ジェジュンは2003年に、東方神起のメンバーとしてデビュー。2009年にグループを離れ、パク・ユチョン、キム・ジュンスとともにJYJを結成し、同時にC-JeSエンターテインメントと専属契約を締結した。
ユチョン、ジュンスはすでに同社から離れ個々に活動しており、ジェジュンが今後どのような形で活動を継続するのか、行く末に関心が寄せられている。