タレントの森脇健児が27日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。全盛時にはレギュラー12本で、7800万円のマンションを「5年で払った」という豪快伝説を語った。
この日の「ぽいぽいトーク」のゲストは森脇。20代の時は「レギュラー12本」という超売れっ子芸人だったが、「30歳ぐらいから一気に減って。事件も事故もスキャンダルもないまま」と、突然仕事が減ったという。
その理由を聞かれるも「おもろないのがバレたんやな」とサラリと言い放ち、スタジオの岩井勇気も「悲しい結末」と失笑。森脇は「旬って、腐るのも早いのよ」と必死の説明だ。
そして「レギュラーが0」になってしまい、東京での財産を全部売り払うことに。「高級外国車、ベンツ、キャッシュで買った。2台も」と車を売り、「マンション、品川区上大崎。ええとこやで。目黒と五反田の間。7800万円のマンション、5年ローンやで?5年で払いました」と超スピード完済したマンションも売却。当時は飲みに行くのも「銀座。座って5万のところ」だったといい「もう、脳、ちぎれてるでしょ?」と“森脇語”で説明していた。