「ゼビウスは1千万点」豪語の錦鯉・長谷川雅紀が腕前披露「パックマン佐賀県ver.」楽々クリア

杉田 康人 杉田 康人
「佐賀ゲー」プロジェクト発表会に登壇した錦鯉の長谷川雅紀(左)と渡辺隆
「佐賀ゲー」プロジェクト発表会に登壇した錦鯉の長谷川雅紀(左)と渡辺隆

 お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀(51)と渡辺隆(44)が20日、都内で行われた佐賀県の「佐賀ゲー」プロジェクト発表会に登場。少年時代にゲームセンターに足しげく通ったという長谷川が、ゲームの腕前をいかんなく発揮した。

 「佐賀ゲー」は、佐賀県がバンダイナムコエンターテインメントの人気ゲーム・パックマンなど5タイトルとコラボし、ゲームで佐賀県を遊んでもらうプロジェクト。パックマンのアイテムが佐賀県の特産品となり、観光名所などもゲーム内で紹介。WEBを通じて無料で遊ぶことができる。

 錦鯉は、ゲーセンや駄菓子屋でアーケード(業務用)ゲームのパックマンを楽しんだ世代。長谷川は「話し出したら止まらない。ナムコが大好きで、ナムコ直営のゲームセンターに行ってて(ナムコが発行していた)『NG』という冊子をもらいに行っていた」と〝ナムコ愛〟をにじませた。

 長谷川は実際に「パックマン佐賀県ver.」をプレイ。「ゼビウスは1千万点いってますから!」と豪語した通り、軽々と2ステージをクリアした。渡辺は「雅紀さんが何かを順調にやり遂げたことがなかったので…初めて見ました」と驚いていた。

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