バレンタインデーのプロポーズは断られる可能性が高いという。英国ではカップルの約1万5000組が2月14日に婚約するものの、ほとんどの人々は1年で最もロマンティックとされる日のプロポーズを嫌悪していることが調査によって判明した。
結婚前夜の男性同士のスタッグ・パーティー、女性同士のヘン・パーティー関連グッズを販売するラスト・ナイト・オブ・フリーダムの調査によると、バレンタインデーの求婚に関して88%の人が「ダサい」と回答。片膝をついてのプロポーズは残念な結果に終わる可能性が高いことが分かった。
同社のトップ、マット・マヴィアー氏はこう話す。「愛やロマンスの場合、自発性や独自性が明らかに重要であるということです」「バレンタインデーまでプロポーズを先延ばしすることはほとんどの人にとって怠惰の最たるものなのです」「多くの人が陳腐と答えていました」