神主・狩野英孝「写真やめて」とは言えない事情 祈祷中にも「ずーっと」撮影

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 狩野英孝
 狩野英孝

 タレント・狩野英孝が5日、TBS系「ドーナツトーク」に出演し、神職としての気苦労を語った。狩野は2014年に神職の資格を取得。タレントと兼業で、年末年始などは実家である宮城・櫻田山神社で宮司を務めている。

 自己紹介時に神職の衣装姿の画像も披露。タレント・松嶋尚子は「りりしい!」、ヒコロヒーも「めっちゃイケてる」と絶賛した。しかし、狩野自身は爆笑しながら「見てください。後ろの人ニヤニヤ写真撮ってる」と説明した。顔に加工は施されているが、神主の衣装で真剣な顔をする狩野の後ろで、スマホのカメラを構える女性がしっかりと写り込んでいる。

 狩野は「ご祈祷してる時もずーっとカシャカシャ、カシャカシャって」と真剣な場面でも撮影されていると告白。「『やめてください』って言いたいは言いたいですけど、もう、ご祈祷始まってしまったら最後までやり切るしかないんで」と文句を言いたくても言えない状況であることを伝えた。

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