社会学者の古市憲寿氏が26日、フジテレビ「めざまし8」に出演。年末年始は米国で過ごすと明かしたが、記録的な寒波に襲われていることから「別に僕がいなくても」と、悪天候で帰国が遅れても大丈夫というスタンスを見せ、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏らからツッコまれた。
番組では、週末にアメリカ全土を襲った記録的寒波で人口の約6割が大雪に関する警報などの対象となり、クリスマス休暇の空の便など交通網が混乱していると伝えた。
年末年始は渡米する予定だと話した古市氏は「航空会社からのアラートがすごいたくさんあるんですよね。飛行機がこの便は出るかどうかわからないとかって」と、自身も影響を受ける可能性があると説明。
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏から「寒波は収まる?」と聞かれると、「収まりつつはあると思うんですけど、まだやっぱり影響は続くっていうことで。ただまあ僕の場合、飛行機が遅れても別に僕がいなくても橋下さんとかがいるんで、別に気楽に僕は飛行機に…」と帰国が遅れること前提で答え、橋下氏や谷原らが口々に「どういうこと?」とザワザワ。
谷原は「あの、もし行ったらちゃんと帰って来て下さい。帰るまでが旅行です」と言い含め、橋下氏は「リモートわかる?リモートは」と、万が一戻れなくても現地からの出演を求めた。