キャサリン妃 ウクライナ避難民と交流 国旗の色を思わせるファッションで訪問

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キャサリン妃
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 英国のキャサリン妃が、ウクライナ国旗の色を思わせるファッションでウクライナからの避難民と交流。ロシアとの戦争に揺れる同国へのサポートを示した形だ。キャサリン妃は17日に英レディングにあるレディング・ウクライナ・コミュニティ・センターを訪問。彼らと面会した際に、黄色の水玉が入った青のドレスを身に着けていた。

 伝統的なウクライナのケーキと共に歓迎されたキャサリン妃は、施設のボランティアの人々にここ数カ月の奉仕活動の様子をたずね、月に1度の子供たちのためのアートのクラスにも参加していた。

 子供たちが楽しみながら友情を形成し、自身の感情を自由に表現することを目的としたクラスでは、5歳の女の子が、ハートと虹に「Kate I love you」と描いた自分の絵をキャサリン妃に見せ、その後2人で一緒に写真を撮る姿も見受けられた。

 今年9月、キャサリン妃はエリザベス女王の葬儀の前の夜にウクライナのファーストレディ、オレナ・ゼレンスカと面会もしていた。2月にはウィリアム王子と共に同国のヴォロディミル・ゼレンスキー大統領へのサポートをツイートしている。

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