South Clubのナム・テヒョンと、その交際相手とされるインフルエンサーのソ・ミンジェに対して、警察は毛髪鑑定依頼をしたことが判明した。
警察は2人の毛髪を採取し、国立科学捜査研究員に鑑定を依頼したという。
韓国の複数メディアによると、ソウル龍山(ヨンサン)警察署は、麻薬類管理に関する法律違反の疑いが持たれている、ナム・テヒョンとソ・ミンジェを召喚し、尿と毛髪を採取。その後、別途調査を受けることなく帰宅した。
警察は、鑑定結果が出た後に改めて2人を呼び出し、調査するものと見られ、現時点で結果は出ていない。
8月、ソン・ミンジェは自身のインスタグラムアカウントで「ナム・テヒョンがヒロポン(覚せい剤)をやっている」「私の部屋か、会社のキャビネットに使用済みの注射器がある」などと投稿。
該当の書き込みがあった後に、ソウル龍山警察署が内偵に着手した。
その翌日、ソン・ミンジェは「昨日恋人と、お互いの過ちによってけんかした。その時ストレスが溜まっていて、精神安定剤を適用量以上飲んでしまい、今も正確な記憶がなく理性を失っている。そのせいで、あることないことを(インスタグラムに)投稿し、ケガをして病院に入院した」と釈明。
ナム・テヒョンもまた「昨日の状況について、議論されている方たちへ謝罪申し上げる。恋人とけんかしたが、その後和解した」と謝罪した。
ソン・ミンジェは、チャンネルAで放送されていた『ハートシグナル3』に出演し、メジャーな存在に。
ナム・テヒョンと、カフェ&バーを共同経営していたことでも話題を集めた。
(構成:Danmee編集部)