女優のケイト・ウォルシュ(54)が婚約した。『エミリー、パリへ行く』などで知られるケイトは、『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』で共演したエイミー・ブレネマンとのインスタグラム・ライブで、オーストラリアで農業を営む恋人アンドリュー・ニクソンからプロポーズされたことを明かした。
「ジャングルの猫がやって来たわ。私のフィアンセよ」と言ったケイトに対し、エイミーは「あなたの婚約を100%明らかにしたわね」と反応、そこでケイトは「そうよ。今私達の婚約を明かしたの」と答えた。
2020年コロナのパンデミック中に交際開始した2人、オーストラリアのパースでは一緒に隔離生活を送ったそうだ。
そんなケイトは現在は『グレイズ・アナトミー』の撮影場所であるロサンゼルスとオーストラリアを行き来する暮らしを続けているという。
ケイトは2007年から2010年にかけて映画プロデューサーのアレックス・ヤングと結婚していた。