ブリトニー・スピアーズの母親が、娘を傷つけた自らの行為全てに関し謝罪をした。昨年11月に成年後見人制度のもとでの父親ジェイミー・スピアーズによる管理から自由の身となったブリトニーだが、ジェイミーの管理そして母親リンや妹ジェイミー・リンから何の助けやサポートも貰えなかったことに批判的な態度を示していた。
そして先週末、インスタグラムで家族に対して再度批判的な投稿をしたブリトニーにリンはこうコメントを返していた。
「あなたの痛みに本当にごめんなさい!私は何年も申し訳なく思っていた。あなたを本当に愛しているし、会えなくて寂しい。どうか私へのブロックを解除して。そうしたら直接話すことができるじゃない!ブリトニー、あなたを私がどれだけ愛し想っているか本当はわかっているはず!あなたを傷つけた全ての事を私は謝る!」
今年のサム・アスガリとの結婚式にも両親や家族を招待しなかったブリトニーは、今回の投稿でこう綴っている。
「私の過去について不満を言っている投稿は、どれもつじつまが合っていると思う!すべて流すことは本当に困難なことに違いないんだわ。でも私にとって本当の問題は、あの頃自分の家族が何も意識的じゃなく、間違ったことは何もしていないと頭の中で信じ切っていたこと!」
「少なくとも自らの行動に彼らは責任を取ることができたはず、私を傷つけたっていう事実を認めることもね」
「心からの謝罪があれば全て終わりにできたし、正直その時のことがまるで大丈夫だったかのようにふるまっている彼らに毎日度肝を抜かれている」
「彼らの反応を見れば、私には自分の価値を認め尊敬してくれる家族がいないことは明らか。全くしてくれないから!彼らを愛しているゆえこの状況を克服する日は決して訪れないかも」
「この投稿をしている今、自分にとってそれを振り返り、克服しろと言われることは極めて困難な事だけど、自分は強くなろうと努力しているんだって心から言いたい」