犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が15日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、来年の「M-1グランプリ」出場を目指していることを明かした。
この日はリモート出演で、ミシュラン1つ星料理店の料理人の犯罪や、パイロットになりすまして女性をだましていた男の犯罪などを解説。その後、石井亮次アナが「前回、小川さんが実はお笑い芸人になりたかったと。欽ちゃん劇団受験して、最後の6人までいったと」と、小川氏のまさかの経歴を伝えスタジオもびっくり。
石井アナは続けて「それは落ちたの。で、最近考えているのは、M-1に出たいと」と言いだし、カンニング竹山も「ええ?」と絶句した。
小川氏は「でも調べましたら、今年のM-1は締め切りが終わってたので、来年を目指して、一年後を目指して、今、ネタ帳を古いのから探っているところでございます」と本気で考えている様子をうかがわせた。
これに竹山は「人生の楽しみ」と賛成し、野々村友紀子氏は「NSCにも入学を」と自分が講師を務める吉本のお笑い養成所をPR。すると、小川氏は「実は私の(警察時代の)同期で、刑事やってた者がNSC40期で入ってます」「50歳過ぎてから入ってます」と言いだし、野々村氏もびっくり。そして小川氏へ「待ってます」と呼びかけていた。